石川県珠洲市でトライアスロン中に溺れて死亡。水死原因は?
・死亡したのは、同県白山市の会社員、公下周(このした・まこと)さん(57歳)
石川県珠洲市で28日に開催された第27回トライアスロン珠洲大会に参加し、鉢ケ崎海水浴場での水泳競技で溺れ、意識不明となっていた男性が同日、搬送先の病院で死亡した
・例年のスイム会場の映像
・ツイッターでは...
2016年8月28日午前10時ごろ、石川県珠洲市の鉢ヶ崎海水浴場で行われていたトライアスロン珠洲大会で、水泳競技に出場していた会社員・公下周(57)が、溺れて死亡。迷惑なんだよ、最近増えたこういう健康自慢ジジイ。年を考えろよ馬鹿。
— 野村沙知雄 (@sachionomura) 2016年8月28日
・原因は?波の高さ?心臓に持病があった?
大会事務局によりますと、公下さんは午前9時半に泳ぎ始めていて、折り返しのコースをおよそ1キロほど泳いだ沖合300メートルのところで溺れていたということです。大会事務局は「波の高さは問題なかった」としていますが、大会参加者は「波がうねっていて、泳ぐのが大変だった」と話しています。 能登海上保安署によりますと、公下さんは心臓に持病があったということです。